まず何をすればいい?完全初心者がBCGを始める準備を解説

初心者向け

「BCG(ブロックチェーンゲーム)やNFTに興味があって、始めてみたいけどまず何をすればいいかわからない…。」

という方は多いと思います。
この記事を読むことで、具体的に何をしておけば良いのかがわかるので最後まで読んでいただけると幸いです。

プロジェクトの情報を集める

BCGやNFTをやるためには、各プロジェクトの情報を集める必要があります。

効率的に情報を集めるためには、SNSを活用するのがよいでしょう。

Twitterアカウントの作成

BCG・NFTをやっていく上で、必ずと言っていいほどTwitterは使います。

  • プロジェクトの情報収集
  • Giveawayなどのイベントの応募
  • BCGのTwitter連携

などを行うためにはTwitterアカウントが必要なのであらかじめ作成しておきましょう。

すでにTwitterアカウントを持っている人もNFT用のアカウントを新しく作成すると良いかもしれません。(情報収集の効率化や、大量のリツイートを心置きなくできるため)

Discordアカウントの作成

DiscordもTwitterと同様、活動する上で必要となります。

  • プロジェクトの情報収集
  • Giveawayなどのイベントの応募
  • 仲間たちとの情報共有

などを行うためにはDiscordアカウントが必要なのであらかじめ作成しておきましょう。

特に、「仲間たちとの情報共有」が重要だと私は考えています。
Discordコミュニティの情報からはTwitterには流れてこない情報であったり、情報の鮮度が高いものが得られると思います。

まずはどこかのゲーミングギルドや、初心者向けのコミュニティに参加してみると良いでしょう。

仮想通貨を購入する

TwitterやDiscordで情報を集め、なにかのプロジェクトに参加するとなると、少なからず仮想通貨が必要になります。

ここでは実際にプロジェクトに参加するときに必要になるものを紹介します。

国内取引所の開設

仮想通貨を購入するためには、まず国内取引所の口座を開設し、日本円を入金する必要があります。

本人確認や送金に時間がかかってしまうことがあるので、早めに開設しておくのが吉です。

また、仮想通貨を送金したり、処理を行う際にはガス代というものが必要になるので、実際に必要になる金額より少し多めに入金しておくと良いでしょう。

海外取引所の開設

海外取引所では、国内取引所では扱っていない多数の仮想通貨の銘柄を取り扱っているため、利用する機会が多いです。

ですが2023年3月現在、海外最大手のBinanceは日本人の新規受付を終了しており、日本語も非対応になりました。(Binanceの日本進出のために一時閉鎖)

私が使用しているMEXC(メクシー)は現在も新規受付をしており、日本語も対応しています。

ウォレットの作成

BCGを始めたりNFTを購入したりするためには、自分自身のウォレットが必要になります。

取引所の口座が銀行口座だとすると、ウォレットはお財布のようなものですね。

まずは、主要なETHチェーンやBNBチェーン(BSC)などに対応しているMetamask(メタマスク)の作成をおすすめします。

Solanaを使うときはPhantom、Aptosを使うときはPetra、など自分が使いたいチェーンに対応したウォレットを作成しましょう。

上記のことをやっておけばOK!!

BCGやNFTに興味があるみなさん、ここまでで紹介したものを利用すれば、あなたも立派な仮想通貨民の仲間入りです。お疲れ様でした!

流れとしては、

TwitterやDiscordで情報収集をする

国内取引所に入金し、海外取引所に送金

海外取引所で欲しい仮想通貨を購入し、ウォレットに送金

ウォレットの仮想通貨を使い、NFTを購入

という流れになると思います。

自分が興味があるプロジェクトに参加し、仮想通貨ライフを楽しんでください!(詐欺には気をつけて!)

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