GMOコインとは？特徴やメリットを初心者にもわかりやすく解説

この記事のターゲット

ブロックチェーンゲーム(BCG)やNFTを始めるにも、まずは暗号資産が必要になる場合が多いと思います。

今回は暗号資産取引所である「GMOコイン」について初心者にもわかりやすく解説していきます。

💡豆知識
日本の暗号資産取引所は、暗号資産界隈では「国内CEX」と呼ばれます。

2024年4月6日～5月11日8:59の間、取引手数料半額キャンペーンを行っています。

もともと安い手数料が半額になっているので暗号資産を購入する予定の方は利用してみると良いでしょう。

GMOコインとは

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営している日本国内の暗号資産取引所です。

暗号資産取引所は、円を暗号資産に替えたり、暗号資産を円に替えたりできるサービスを行っているところです。

GMOコインは、GMOインターネットグループの豊富な金融サービス経験を活かし、厳重なセキュリティと効果的な管理体制のもと、安全な取引環境を提供しています。

GMOコインを使うメリットとして、入出金手数料が無料・取引手数料が安い・最短10分で口座開設完了 ということが挙げられます。

それぞれ詳しく解説していきます。

GMOコインは入金手数料・出金手数料が無料です。

暗号資産を出金するときにかかるガス代(手数料)もGMOコイン側が負担してくれます。

GMOコインには、販売所と取引所の2つがあります。

販売所は取引手数料自体は無料ですが、スプレッド(買いと売りの価格差)が大きいため、取引所で売買したほうが手数料は安くなります。

取引所の手数料は以下のようになっています。

この手数料は国内の他の取引所と比較しても安いのでおすすめです。

GMOコインは、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかがあれば10分で口座開設が完了します。

その後すぐ入金し、取引をすることも可能です。
※出金はブロックチェーン上などでの承認状況にもよるが最短30分で可能

GMOコインは国内でトップクラスに手数料が安い取引所です。

そのため、暗号資産を購入し保有しておきたい人にも、ブロックチェーンゲームで遊ぶ人にも、NFTを購入する人にもぴったりな取引所と言えるでしょう。